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社会福祉法人 まいづる福祉会

当法人では、就労支援事業としてフレンチレストラン「ほのぼの屋」を営業しております。皆様のご支援・ご理解により、大変盛況となっております。また近年 では、農耕事業も力をいれており、今秋は、ニンニクの収穫をいたしました。沢山収穫でき、利用者・職員ともども大地に恵みに感動と感謝をしております。

法人名     社会福祉法人 まいづる福祉会

 

住 所     〒625-0133京都府舞鶴市大字平小字前田409-2

 

連絡先               TEL0773-68-0600 FAX0773-68-0598

理事長      黒 田 友 基

 

設立年月日    1991年10月3日設立

 

所轄官庁            厚生労働省

代表者挨拶

黒田友基理事長写真.jpg
理事長  黒田友基

まいづる福祉会 〜歩み〜

1976年 2月 障害者と憩いの家設置をすすめる会 結成
1977年 9月 まいづる共同作業所 開設
       まいづる共同作業所 友の会 発足
1985年 2月 法人準備会 発足
1991年 5月 まいづる作業所建設を支援する会 発足
   10月 社会福祉法人まいづる福祉会 設立
1992年 4月 まいづる作業所 開設
1993年 4月 まいづる共同作業所 移転(平へ)
1996年 4月 グループホームまいづる(精神) 開設
1998年 4月 第2まいづる共同作業所 開設
     6月 レスパイト事業 開始
     8月 第1回作業所まつりin平
2000年 7月 障害者福祉連続フォーラム2000in舞鶴 開催 
2001年 7月 障害者福祉特別フォーラム 開催
     9月 舞鶴市ホームヘルプ事業開始
2002年 3月 第2まいづる共同作業所 閉所
     4月 ワークショップほのぼの屋 開設
       障害者地域生活支援センターほのぼの屋 開設
       ブックハウスほのぼの屋 開設
       精神障害者ホームヘルプ事業開始
2003年11月 知的障害者・児童ショートステイ事業 開始
2004年   身体障害者ショートステイ事業 開始
2005年  8月 グループホームゆきなが(知的・精神)開設
2006年  9月 まいづる共同作業所 閉所
2006年10月 障害者自立支援法事業移行
        米蔵なごみ本舗・おーべるじゅどぼの オープン
2011年  2月 まいづる福祉会 中期ビジョン策定
2014年12月 ワークショップほのぼの屋「BONO」オープン

2017年10月 まぐらゆるり、マグ・la・カフェゆるり 開設

2019年4月  グループホームうえやす 開設

活動概要

■活動分野  障がい者、福祉

■設立以来の主な活動実績

 1992年知的通所授産施設「まいづる作業所」開設。

 1996年「グループ゜ホームまいづる」開設
 1998年古本屋「第2まいづる共同作業所」開設。

 2002年3月「第2まいづる共同作業所」閉所
 2002年4月精神障害者通所授産施設「ワークショップほのぼの屋」開設
 2002年精神障害者「障害者地域生活支援センターほのぼの屋」開設
     小規模通所授産施設「ブックハウスほのぼの屋」開設
     精神障害者ホームヘルプ事業開始
     「CAFE RESTAURANTほのぼの屋」オープン
2005年 「ク゛ルーフ゜ホームゆきなが」(知的、精神)開設
2006年 まいづる共同作業所閉所。障害者自立支援法事業移行
     「米蔵なごみ本舗」「おーべるじゅどぼの」オープン

2014年12月 ワークショップほのぼの屋「BONO」オープン

2017年10月 まぐらゆるり、マグ・la・カフェゆるり 開設

2019年4月  グループホームうえやす 開設

■団体の目的
(定款に記載された目的)

多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする 

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

障害者自立支援法による指定障害福祉サービス事業者として以下の活動を行っています。
①まいづる作業所(生活介護・就労継続支援B型)
②ワークショプほのぼの屋(就労継続支援B型・就労継続支援A型)
③障害者地域生活支援センター
④グループホームゆきなが(共同生活援助)
⑤ホームヘルプ事業
⑥ショートステイ事業

●現在特に力を入れていること

 障害者が夢や希望を持って生きる為、高賃金を目指した授産活動。また、 地域の中で働く事でノーマライゼーションを図る為の就労支援。地域で安 心して生活できるための支援。

●今後の活動の方向性・ビジョン

 今後の活動として、以下のような計画をしています(H24年度 事業計画 より)。
 ①障害者や関係者一人ひとりを大切にする議論を元にして民主的な運営  で、福祉会の充実発展をはかります。
 ②仲間や家族の願いに応えうる施設になるよう安定した経営をはかりま  す。
 ③障害者があたりまえに働き暮らすことのできる地域づくりと仲間の豊か な発達をはかる作業所づくりを進めます。
 ④他の事業所、施設や関連団体・組織及び関係機関と連携して、障害者の 総合的な発達保障をはかります。
 ⑤東日本大震災への支援活動、新たな障害者法制度づくり等にも取り組ん でまいります。

■定期刊行物

 作業所だより まいづるを年3回、約3,000部の発行しております。福祉 会の業務や行事、社会福祉制度のあり方等について、多くの皆様にご理解 いただくことを目的としております。

■団体の備考

 法人の30周年を記念して、記念誌「愚直」にを発売しております(本体 価格2000円)。
 1977年、利用者10名で始まったまいづる共同作業所。その開設30周年   を記念し、多くの方から寄せていただいた文章、また「カフェレストランほのぼ  の屋」を、まいづる福祉会のあゆみ、障害のある人たちとの30年をまとめた本です。
 本著は2部構成になっています。第1部では、まいづる共同作業所、まいづる福祉会の各事業に関わって頂いた方からお寄せいただいた文章を掲載しています。
 第2部では、さまざまな角度から、わたくしたちのあゆみを検証したものであり、全職員で半年かけて史料を掘り起こし、資料を集め、新たな歴史への指標としてまとめたものです。

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